17.3インチと大画面液晶を搭載したノートPCについてです。
17インチ液晶搭載クリエイターノートPCのおすすめ
マウスコンピューターの標準モデル。
初めてのクリエイティブ作業には十分な性能です。
メモリが8GBと少なめなため、16GBへカスタマイズしておくとより快適に作業できます。
日本HPのQuadro搭載モデル。
Quadro T1000~RTX 4000を選択可能です。
パソコン工房のGrForce RTX 2080 SUPERを搭載したモデル。
GeForce搭載モデルでは最も高性能なモデルです。
17インチノートパソコンを販売しているメーカー
パソコン工房
パソコン工房 -ノートパソコン-
「パソコン工房」
CPU内蔵グラフィックス搭載モデル。
クリップスタジオペイントやRAW現像なら十分な性能です。
とはいえ、メモリが心もとないのでカスタマイズしておきたいところです。
こちらは、Intel Core i7と GeForce RTX 2080 SUPERを搭載したモデル。
メモリは16GBとなっており、動画編集などではメモリが少ない為最低でも32GBへ増やしておくと良いでしょう。
こちらは、Intel Core i9とGeForce RTX 2080 SUPERを搭載したモデル。
フルHDの動画編集ならなんとかなりますが4K動画の編集なら64GBへメモリを強化しておくと良いでしょう。
クリエイター向けノートPCモデルではこちらが最も高性能です。
日本HP
日本HPでは、クリエイター向けノートは現在15インチがメインです。
GeForceを搭載したモデルで現在クリエイター向けモデルは、なくゲーミングモデルが対象となります。
他のクリエイター向けノートPCとしては、Quadroを搭載したモデルで17インチ液晶ディスプレイを搭載したモデルがあります。
CPUに第9世代 Intel Core i7を搭載したモデルです。
グラフィックスには、Quadro T1000からRTX 4000と選択可能です。
こちらは上記モデルからCPUが第10世代のIntel Core i7へ変更されたモデルです。
企業向けを意識しており、Windows 10 Proを採用しているのもポイントです。
マウスコンピューター
Adobe RGB 100%の液晶を搭載しており、全体的に高性能なモデルです。
GeForce GTX 1650を搭載したモデルです。一般向けノートPCのためメモリが8GBとなっており、最低でも16GBへカスタマイズしておきたいところです。
Dell
デルからは、17インチゲーミングノートPC
グラフィックスには、GeForce RTX 1660 TiからRTX 2080 SUPERまで選べます。
メモリはカスタマイズ1ランク上に変更しておくと良いでしょう。
New Precision 5750モバイル ワークステーション(2020年6月9日発売)
企業用クリエイター向けノートPCとして、Quadro搭載モデルもあります。
最後に
詳しく見てみるとメーカー毎にいろいろ考えているのがうかがえます。
メーカーの色が出ているラインアップでした。
ゲームやCLIPStudioやPhotoshopなどでクリエイティブな作業。
こちらは、日本HPやパソコン工房から選ぶとよさそうです。
マウスコンピューターはクリエイティブ作業を始めてみたい方向けです。
マウスコンピューターの標準モデル。
初めてのクリエイティブ作業には十分な性能です。
メモリが8GBと少なめなため、16GBへカスタマイズしておくとより快適に作業できます。
日本HPのQuadro搭載モデル。
Quadro T1000~RTX 4000を選択可能です。
パソコン工房のGrForce RTX 2080 SUPERを搭載したモデル。
GeForce搭載モデルでは最も高性能なモデルです。
と目的に併せ選ぶとよいでしょう。